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postfixでやっておいた方が良さそうな設定のメモ [postfix]

メールサーバでメジャーなのがsendmailですが、設定が手軽なpostfixもかなり使われてきていると思います。
設定が分かりやすいのと、すぐに利用出来るので手軽で良いのですが、デフォルトだと好ましく無い状態になっていると思うので、利用前にやっておいた方が良さそうな設定のメモです。

・インターフェースの設定
inet_interfaces = localhost
デフォルトは自ホストのみ受け付けています。
メールサーバで利用するのであれば、
inet_interfaces = all
にすれば、全てのインターフェースで受付可能となります。

・IPv4、IPv6指定
inet_protocols = all
デフォルトでは両方共サポートしていますが、IPv6を使用していない場合は
エラーログが出力されます。
IPv4のみを使用している場合は
inet_protocols = ipv4
と設定すればエラーログが出なくなります。

・許可するネットワーク指定
接続を許可するネットワークの設定です。
192.168.1.0/24のネットワークからの接続を許可する場合は
mynetworks = 192.168.1.0/24, 127.0.0.0/8
と設定ですね。

・ドメイン指定
mydestination = $myhostname, localhost.$mydomain, localhost
デフォルトでは自ホストのみとなっているので、自ドメインを追加する場合は
mydestination = $myhostname, localhost.$mydomain, localhost, $mydomain
後ろに「, $mydomain」を追加ですね。
この設定をする場合は、最初の方の行にある
mydomain
の設定が必要ですね。

・再送の設定
postfixの再送設定が、かなりノンビリしているので、短くした方が良さそうです。
minimal_backoff_time = 1000s → 300s位
maximal_backoff_time = 4000s → 1500s位
maximal_queue_lifetime = 5d → 12h位
bounce_queue_lifetime = 5d → 12h位
デフォルトでは再送エラー結果が5日掛るようになっているみたいです。
5日前に送信したエラーが返ってきても意味があまり無さそうなので、短くしたほうが良いですね。
短くしすぎてもサーバメンテなどで一時的に利用不可の場合でも、エラーで返ってくるようになるので、
環境に合わせて設定をしたほうが良さそうです。

・メッセージサイズ
メッセージ最大サイズの指定です。
message_size_limit = 10240000
デフォルトは10MBになっているので、現在のネットワーク環境では
それほど問題は無いかもしれませんが、規制しているところも有るので、
環境に合わせて設定をしたほうが良いですね。

他も有るかもしれませんが、上記設定はしておいた方が良さそうです。
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