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USBの無線LANアダプタ(WLI-UC-GNM)が時々遅くなる時にやってみたこと。 [Network]

クライアントPC(デスクトップ)に無線LAN子機を接続して、WiFi環境で利用していると時々遅くなるときが有る。
電波の状態は悪くなく、速度が早い(70Mbps位)ときと同じくらいの状態でも、遅くなると1Mbpsまで落ち、しばらくこの状態になり、またしばらくすると元の速度に戻ったりする。
速度が遅くなった時に、一度無線LAN子機を外して再取り付けすると回復したりもするが、しばらくすると遅くなる。
無線LAN親機との間に障害物は無い。
電子レンジは有るけど、使用に関係なく現象が出たりする。

どのタイミングで現象が出るかが分からないため原因は不明でしたが、色々調べてみると無線LAN子機の電源管理が怪しそう。

「コントロール パネル」→「ネットワークとインターネット」→「ネットワーク接続」で、
該当のアダプタのプロパティを開く。
「接続方法:」の「構成」を開き、「電源の管理」を開く。

電力の節約のために、コンピュータでこのデバイスの電源をオフにできるようにする(A)」
のチェックボックスにチェックが入っていたら、チェックを外しオフにする。

この設定変更をしたら、速度が遅くなることがなくなりました。
他の無線LANアダプターも該当するかもしれないので、遅くなるようなことが有れば
確認したほうが良さそうです。
OSはWindows10で確認しましたが、Windows7やWindows8などのWindowsOSやLinuxでも有りそうです。

Linuxの場合は、ifconfigでインターフェースの状態を確認し、
wlan0などの設定で、
Power Management:on
が表示されれば、これをoffにすれば、良いそうです。

無線LAN使用時で、遅くなるときは要確認ですね。

DynamicDNSの利用と設定 [Network]

自宅サーバでテスト環境を構築する時に必要なのが、ドメインとグローバルIPかな。
固定IPとドメインを持っていれば楽なのだが、コストが掛るので避けたい。
ということで、使えるのがDDNSですな。
YAMAHAのルータ使ってたら、ネットボランチDNSサービスが使えるんだけど、持ってない場合は
色々と提供されているDDNSを使うのが良い。
無料と有料と使えるところが有るけど、出来れば無料が良いですな。

使い勝手が良さそうなのはMyDNSのようなので、MyDNSに登録してみた。
MyDNSの「JOIN US」から登録者情報を入力して、CHECKで登録。
登録したメールにアカウントが届くので、そのアカウントを入力しログイン。
「DOMAIN INFO」で、ドメイン名とAレコードを登録。
あとはCMANサイトなどで、現在使用しているグローバルIPを検出し、
検出したIPアドレスを「IP ADDRESS DIRECT」で入力して、CHECKをクリックすれば取り敢えず完了。
CMANでホスト名を入力して検索したら、先程登録したIPが表示されればOK。

あとはグローバルIP定期更新が必要だけど、これはDiCEを使うと良さそう。
DiCEをダウンロードして、ファイルを/usr/local/binへ解凍・展開。
# cd DiCE
# ./diced
で、設定する。
:add
で、DDNS環境を登録。
:setup
で、環境設定を登録。

# ./diced
で、
/lib/ld-linux.so.2: bad ELF interpreter:
エラーが出たら、ld-linux.so.2が無いので、
# yum install ld-linux.so.2
を実行し、インストール実施でOK。

Teratermなどで、文字化けするようであれば、文字コードをEUCに設定する。

:setup

IPアドレスの検出をテストしますか? (Y/N)
で、返事がない場合は、その前の
IPアドレスの検出方法を指定してください
で、「2」を選択、
スクリプトのURLを入力してください
で、
http://checkip.dyndns.org/
を入力すれば、グローバルIPが検出されるはず。

このままだと、OS再起動するとDiCEが停止するので、
/etc/rc.d/rc.local
に、
/usr/local/bin/DiCE/diced -d -l
を追加すれば、再起動時にもDiCEが起動しますね。
”-d”はデーモン起動、”-l”はログ作成。

後はサーバ構築とルータでNATなりNAPTで、サーバに必要な設定をすれば、
グローバルからホスト名でアクセスが可能となりますな。

スマホのアプリで使えるネットツール [Network]

ネットワークの構築やサーバの構築をしたら、ネットワークのテストをすることが有ります。
一般的にはノートパソコンやデスクトップパソコンに、pingTraceroutenslookupなどの標準コマンドを使ったり、nmaptcpdumpなどアプリをインストールして調査するなどをしますが、久々にやったりすると準備が大変だったり、コマンドオプションなどやり方忘れたりすることが有ります。

最近ではスマホやタブレットのアプリが充実していて、その中でもネットワークツールも色々有ったので、使ってみてよかったやつのメモです。
スマホはAndroidです。

Network Tools
DNSサーバやWebサーバなど外部向けサーバを構築した時に使えるツール
pingはもちろん、traceroute、ポートスキャン、dig(nslookup)などの機能が有る。

Wifi Analyzer
文字通りのWiFiアナライザー。アクセスポイントの情報はもちろん、電波の強度も計れる。

スピードテスト
インターネット回線の速度を調べるのに便利。アップ・ダウンの速度はもちろん、ping応答タイムが出るのは便利。

Simple Telnet Client
スマホがTelnet端末になります。シンプルで使いやすいです。

他にも色々有りますが、これだけ有れば一通り大丈夫かな。
Wifi Analyzerなんかは、無線LANの状態を調べるのに良いですね。
専用の端末を購入すると値段が高いですが、スマホは持っていれば無料で使用可能かな。

アライドテレシスL2-SWのJumboフレーム設定 [Network]

最近はGigabitイーサネットが一般的になって、ネットワークの速度が速くなってますね。
Gigabit対応機器の値段も安くなったり、PCなどは内蔵しているNICが対応していたりと、
導入がしやすくなってます。
昔と違い大きなデータもスイスイとコピーが出来るので、NASへのバックアップも簡単に出来るようになりました。

ネットワーク機器やNIC、LANケーブルをGigabit対応にするだけで速くはなるのですが、ネットワークのフレームサイズを変更することで、更に速くなりますね。
MTU値が通常1500byteになっているのを、9000byteなどのサイズへ変更するジャンボフレーム設定です。

WindowsやLinuxなどは簡単に変更することが出来るのですが、L2-SWやL3-SWなどのネットワーク機器は基本的に設定変更をしないと対応しません。
Ciscoなどは機器にもよりますが、SW本体の設定を変更するタイプだと、
(config)#system mtu jumbo 9000
インターフェースの単位で変更できるタイプだと
(config-if)#mtu 9216
などで変更が出来ます。
詳しくは各機器のマニュアルに載っているので、確認をした方が良いですね。

Ciscoなど高い機器を使用出来ない場合は、アライドテレシスなどになるかと思います。
当然、アライドテレシスJumboフレームに対応している機器は多数あり、
コマンド設定も
config ports_mru FR_JUMBO
config ports flow_control disabled
のように準備されているのですが、
Jumboフレーム対応の一部の機器で、マニュアルに設定方法が記載されていないのが有ります。
ただ、インターフェース設定の確認をすると、
show interface=1
ifMTU 9196
のように、既にMTU値が大きく表示されます。
このことをアライドテレシスのサポートセンターに確認すると、
既に設定されていて変更は出来ないとのことでした。
使用したことは無いのですが、アライドの子会社コレガも同じかもしれませんね。

LinuxのMTU値変更は
ifconfig eth0 mtu 9000
で、一時的に変更が出来ます。
設定ファイルの変更は
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
のファイルに
MTU=9000
を追記または変更すればOK。
Windowsの場合は、ネットワークアダプタの構成で変更が出来ますね。

各機器の設定変更が終わったら、疎通確認です。
Linuxの場合は
ping -M do -c 5 -s 8972 192.168.0.1
Windowsの場合は
ping -l 8972 -f 192.168.0.1
で、確認が出来ますね。
エラーが出なければ、設定は完了です。

あとは大きなデータをコピーしてみて、どの程度速くなったのか楽しみにするのが良いですね。

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